謎の構造!! なぜ崩れない「聖ヨゼフの階段」

よせふ
アメリカ・ニューメキシコ州のサンタフェにロレッタという教会がある。
100年以上の歴史を持つ古い教会だ。この教会に世にも不思議な「建築物」がある。

聖ヨゼフに9日間祈りを捧げたら・・・

ロレッタ教会は1873年に着工した。
教会がほぼ完成した時に、大きなミスがわかった。
聖歌隊が歌うスペースがある2階へと上がる階段が設計されていなかったのだ!! 
どんな大工に頼んでも階段を作る事はできなかったという(写真で見る限りスペースの問題であろう)。
困ったシスターたちは、聖母マリアの夫である聖ヨゼフ(イエス・キリストの養父にあたる)に9日間祈りを捧げる「ノヴェナ」をした。
ノヴェナ最後の日、ロバを連れた白髪の男が教会を訪れ、自分から階段を作る事を申し出たという。

消えた大工

男は道具箱、木材、のこぎりを持っていたという。
男は数日間で螺旋階段を完成させ、どこかへ旅だってしまった。
シスターたちは男にお礼がしたいため、新聞などで呼びかけて男を探したが、とうとう見つからなかった。

建築家も階段の構造を
解明できない

さて、この螺旋階段が「聖ヨゼフの階段」として、今なお語り継がれている摩訶不思議な階段なのだ。
内側からも、外側からも一切の支えがなく、木材が積み上げられた階段で、
通常で考えると崩れ落ちてしまう構造なのだが、現在も原型を保っているのだ。
100年以上経過した今はたまにしか使用されていないそうだが、かつては聖歌隊の10人が同時に上ってもびくともしなかったという。
建築家も物理学者もこの階段の構造を解明できないという。

おまけ

男を探している時にわかったことは、使用された木材はサンタフェ付近のものではなかったという。
少ない手持ちの道具で、しかも数日でたったひとりで作ったということは、相当腕のたつ大工だったと思われる。
あれ? 聖ヨゼフことナザレのヨセフの職業は大工だったはず。

ご本人がやむにやまれず、久々に腕を振るっちゃったのかも・・・。

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