謎の集団ヒステリー ペニス・パニック 

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下ネタでも、セクシャルな話でもなんでもない。
「ペニス・パニック」とは実際に起こる一種のヒステリー状態で、南アジア、東アジア、アフリカで報告されることが多い。
症状は「ペニスを盗まれた!!」「ペニスが体に吸い込まれた」など、ペニスを消失する錯覚に陥り、その錯覚が周囲の男性にも移って集団ヒステリー状態となるのだ。

数千人がペニス紛失!?

1967年、シンガポールで大規模なペニス・パニックが起こった。
コレラに感染した豚肉を食べるとペニスが縮むというデマがもとで、数千人がペニスを消失する感覚を体感したという。
日本では聞き慣れない言葉だが、実は21世紀に入っても少なからずこのパニックは世界で起きている。
最近では2006年にナイジェリアでの事例が報告されている。


ペニス泥棒

「ペニスを盗まれた!!」という錯覚に陥るからには、誰かをペニス泥棒に仕立て上げなければならない。
中国では美しい女性が狐に化けてペニスを泥棒するという「狐狸精」という言葉が存在するし、アフリカでは呪術者や美女がペニス泥棒に仕立て上げられてしまうケースが多い。
そして「犯人」に制裁を加えることで、ペニスが戻ってきたと信じるトンデモな場合もあるのだとか。


局部紛失のヒステリーは半端ない!?

ペニスが紛失したという「妄想」はコロ(意味/亀の頭)と名付けられ、古代から起こっていた錯覚である。実際にはペニスは復活する(らしい)。心理学者のフロイトは「去勢に対する不安」という説を説いた。文化的背景や、精神状態などさまざまな要素があるにせよ、男性の大事な大事な部分がなくなってしまった(ような錯覚)時のヒステリック加減は半端ないのだそうだ。

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