ブロークンアロー(折れた矢)日本でも実在!核に関する事故

ブロークンアロー(BrokenArrow)という単語をご存知でしょうか。
核兵器に関する紛失・落下事故などを意味するアメリカ軍の符丁です。

核兵器、やだ怖い。と他人事の様に言うひとが居るのが現状ですが、事件は日本でも起きているのです。
時は1965年12月5日。ベトナム戦争時でした。米国海軍空母タイコンデロガはベトナム沖での任務を終えて横須賀基地へ帰還する途中でした。
沖縄本島から東へ320km。A-4Eスカイホーク攻撃機がパイロットを乗せ、飛行甲板へ移動していました。B43水素爆弾1発を搭載して。そして誤ってそのまま昇降機から、海中へ転落してしまったのです!
現場は水深約5000mはあり回収不可能であるとされています。事故自体は1981年国防総省の報告で明らかにされましたが、場所については1989年に明かされました。周辺の放射能汚染は認められてないようでした。

つまり、今でも喜界島の南東約150kmには核出力1メガトン(1000キロトン。広島に投下されたものは15キロトン、長崎のものは20キロトン)の爆弾が眠っているのです。この落し物容易に拾えるものではなかったようです。

戦艦武蔵の調査がありましたが、スカイホークとその搭載されている核爆弾の捜索を是非とも実施してもらいたいものです。

ブロークンアロー(少なくとも32件は存在)は米国のコードネームであって、他の核クラブメンバーの事件は数えられていません。そして軍事機密を理由に事故がどこで起き、どこに核兵器があるか公開しないとしています。

ReXg

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