NASA公認グッズを作る為の最初で最大の関門

NASAの安全基準は99.9999%(6つの9)の信頼性で出来ています。

ほぼ100%の基準をクリアした中に、アタッシュケースなどを製造販売しているゼロハリバートンがあります。現在、ソルトレイクシティーに本社工場を置き、北海道赤平市などにも製造拠点を置いています。
このメーカーのアタッシュケースは、その優れた気密性(水に浮く!?)とタフさが見込まれ、アポロ11号で月の石を持ち帰るためのバッグに選定されたのです。
見事ミッションをクリア、地球に帰還した3人の宇宙飛行士たちとともに隔離状態に置かれたことも…。
これをきっかけにスペースグッズに注目が集まるのです。

なぜ、高基準なのか、簡単に言えば、各部品の歪みが合わさると、完成品の精度がガタ落ちして事故になるよね!?ということ。そこから信頼性の最低ライン(!?)、99.9999%が設定されたわけです。

腕時計やカメラなどまでが、温度・湿度・気圧・振動・圧力・衝撃など、ありとあらゆるテストが綿密に行われました。
今だからこそ基準が過酷すぎたとの声もありますが、当時は未知の環境で、宇宙飛行士の活動の妨げになってはいけない、無事に生還させること、生存率を高める事が最大の課題だったのです。

ちなみに、上記の通りにパーツ単位の信頼性が高いのであって、完成品のロケットなどの信頼性が99.9999%なのかと、結構勘違いされますね。

そして、身近なところでは、10年以上前から携帯電話の抗菌技術はNASA採用のものが使われてたりします。安心の品質!!

ReXg

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